奈良市議会 2022-06-15 06月15日-05号
次に、委員より、補正予算編成の経緯について、住民税がかかる境界付近の所得層へ向けた支援策が必要と求めてきたが、今回の補正予算の編成を行うに当たり考慮したのか。また、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、若い年代を対象にした集団接種を実施する考えはないのかとの質疑がありました。
次に、委員より、補正予算編成の経緯について、住民税がかかる境界付近の所得層へ向けた支援策が必要と求めてきたが、今回の補正予算の編成を行うに当たり考慮したのか。また、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、若い年代を対象にした集団接種を実施する考えはないのかとの質疑がありました。
これにつきましては、先ほども述べましたように、明確な基準はございませんが、やっぱり財政指標を当然参考にしながら、今後の持続可能な財政運営ができるようにしていかなければならないということで、特に今回の基金の減少につきましては、先ほども述べたように、次年度以降の当初予算編成や補正予算編成もできなくなるおそれがありますので、その宣言をせざるを得なかったということでございます。
国は補正予算編成に当たって必要な対策は行い、予算を当てていくと言っており、奈良県も自治体支援に取り組んでいく姿勢です。国や県の補助金対象となれば、要求していただくようお願いします。
やはりこの基金の減少は、次年度以降の当初予算編成や補正予算編成もできなくなるおそれがあり、この事態が宣言される要件でもあると考えております。
当初予算では、関係する行事に一般財源で1,200万円程度組まれていたが、今回の補正予算編成に当たり、一般財源が必要であったため、そこへ一部充当し、残り1,000万円を積み立てることとしたとのことでございました。 次に、民生費におきまして、奈良県地域密着型サービス施設等整備促進事業補助金の対象事業について質疑がございました。
そのことからも、国の地方創生資金の活用、そして交付金の活用、また町独自の支援策を踏まえ、スピード感のある補正予算編成に取り組んでいただきたいというふうに思います。 そんな中で、令和2年2月に第8回広陵町自治基本条例審議会においては、その条文の中で、町民、議会、町長、町議員の役割と責務についても審査されております。千北議員には、審議会の委員としても参画していただいております。ありがとうございます。
市民生活支援基金積立金につきましては、5月14日から募集を開始し、今補正予算編成時である5月末時点での市民生活支援寄附金への14件の御寄附をいただいた金額を計上いたしたものでございます。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 5番 村田俊太郎君。 (村田俊太郎君登壇) ◆5番(村田俊太郎君) 御答弁いただきました。
続きまして、今回の補正予算編成をするに際しての基本的な考え方を述べよということであります。
一般会計補正予算についての補正予算編成に当たりまして、理事者より各項の事業内容等について説明をされ、その中では減員減給による人件費の組みかえ及び各特別会計への繰出金の調整や、工業団地の売却物件において、廃棄物の除去、土壌浄化費用に対する損害賠償事件等々の弁護士委託費用であり、その他についても真にやむを得ない必要最小限の範囲での措置であることからも賛成いたしたいと思います。
補正予算編成方針でいう緊急性はどこにあるんでしょうか。 この二点について、必要性も緊急性もあるとは思えませんが、市長のお考えをお尋ねいたします。しかも、重大な問題は、二〇〇五年に作成された山の辺の道活性化基本構想では、古墳展示施設、物販用施設、駐車場、バス乗降場等の整備が示されています。このような計画が進められるとすれば、最初に申し上げた山の辺の道の価値を台なしにするものです。